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about Me

渡部貴子

Takako Watabe
東京生まれ。好奇心が強く興味を持つとたくさん追求するタイプ。業務外では時間を気にせず楽器を弾いたり泳いだりのんびりしたものが好き。最近はブルワリー巡りと旅行が趣味。

github / X / qiita

どんなデザイナーなのか

プレイヤー寄りだけど、チームに所属して何かを作り上げることに楽しさを見出すデザイナーです。
チームの中でいろんな職種の人とコミュニケーションをとりながら進めるのが好きです。自分だけで完結させるのではなく、相談しながら手触り感のあるアウトプットを協力しながらつくりあげることにやりがいを感じています。

今デザイン組織の中でやっていること/目指していること

現在はOJTとしてデザイナー1名の育成を担当しています。
自身がリードデザイナーとして入っている案件では、その方に補佐デザイナーとして入ってもらい成長機会を意識してタスクを配分しています。今後はデザインチーム全体の力を底上げできるよう、自分の業務チームとも連携しながら働きやすく成長できる環境づくりをしていきたいです。

デザイナー個人として目指していること

最終的に優れたソフトウェアのデザイナーになることが目標です。今はそのために満遍なく経験を積んでおり、スコープを広げることと深めることを交互に行なっています。
ここ数年はエンジニアリングの知識をさらに伸ばしたいと考えていて、理由としてはソフトウェアをデザインする上で技術的な理解が不足していると大きなハンデになると感じた経験があるからです。
具体的な経験を挙げると、MVPを決める際に実装コストを考慮しない提案しかできず悔しい思いをしたことがありました。そのため現在は個人開発での実験を通じて学びを深め、チームに還元することで相乗効果を生み出していきたいと思っています。
CI / CDやバックエンドの実装にも踏み込みプロダクトを完成まで導く力を養うことが目標です。

他人から見た自分

「良い意味でプライドがなく、持つべき部分でプライドがある」
これは元同僚からの自分の性格に対して言われた言葉です。
指摘やフィードバックを個人攻撃と受け取らず常に制作物への改善機会として捉えるよう心がけています。モノづくりは個人の所有物ではなく、チームで育てるものだと考えています。
その上で、自分のプロダクトが人に届き喜ばれることには強い責任と誇りを持つことが自分のマインドセットです。

History

開発者・デザイナー(2025 - )

現在はデザイナーとしてAI系スタートアップに在籍し、UX / UIデザインだけでなく資金調達・IR資料の制作やBiz領域にまで携わる。
一方で業務外ではReact / TypeScriptを学び開発者としてハッカソンなどにも精力的に参加。2025年夏に個人開発プロジェクト”RootLink”をリリース。CI/CD やバックエンド実装にも踏み込み、プロダクトを完成まで導く力を養うことが目標である。

ハッカソン開発中の様子

エンジニア歴4ヶ月目でハッカソンに参加してみた話

デザイナー(2017 - 2024)

26歳でデザイナーに転身。広告代理店や制作会社などで経験を積んだのちにUI/UXデザインやブランド設計まで幅広く経験。スタートアップの0→1フェーズを得意とし、複数の事業立ち上げにリードデザイナーとして関わる。

Figma Tokyo Config Watch Party2022でのLTの様子

Tokyo Config Watch Party参加レポ

作・編曲家(2013 – 2016)

大学3年時に楽曲コンペに応募した楽曲がアイドルグループ:ウルトラガール(2015年ビクターエンターテイメントからメジャーデビュー)のシングルA面に採用され、オリコンデイリー19位に。この出来事をきっかけに25歳まで作・編曲家として活動。アイドル楽曲やCMソングなど楽曲を形にする仕事に携わる。

skantherm公式CMソング

作曲・編曲・mix / masteringディレクションで参加

美大生(2011 - 2015)

武蔵野美術大学基礎デザイン学科で領域を越えて活躍できる“越境型デザイナー”としての基礎を培う。
生活のふるまいや背景を読み解く観察力・そして既存の枠にとらわれず“かたち”を生み出す構想力を学び、分野に縛られない柔軟なデザイン思考を学んだ。
デッサンや水彩画

卒業制作(映像作品)Call my name

作編曲・mix / masteringディレクション・レコーディング・映像と楽曲のディレクション

Voice

【個人開発】対義語・派生語まで"ついで覚え"ができるAI単語帳アプリを作成しました
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